12/12(金) 『年末ジャンボサラダボウル』トークイベント サラダボウル年末大忘年会!【イベントレポート第2弾】

こんにちは、サラボ運営スタッフのHarunoです😃
2025/12/12 (金) に開催したsalad bowl 大忘年会vol.6
『年末ジャンボサラダボウル』。
当日は1日を通して多数の催しものを開催したため、今回は2回にわたって
イベントレポートをお届けしています!今回は前回に引き続き第2弾のイベントレポートをお届けいたします。
(第1弾まだ読んでないよーという方はこちらの記事をご覧ください😀↓)

目次
目次
- 目次
- 1. 登壇者の紹介(八木田 一世 氏)
- 2. 登壇者の紹介(兒玉 隆之 氏)
- 3. 登壇者の紹介(新田 修士 氏)
- 4. イベント総括
- 💁♂️運営紹介💁♀️
1. 登壇者の紹介(八木田 一世 氏)

北九州市立大学大学院マネジメント研究科
特任教授
高校卒業後、米国で専門的にマーケティングを学び、7年近い留学ならびに起業経験を経て帰国。その後、デザインとマーケティングを繋ぐ事業を「マーケティングデザインスタジオSEE℃」として設立。食の分野を中心に、商業・観光・商店街活性化のブランディング支援を総合的に事業展開。現在はその知見を活かし、デザイン思考やアート思考を用いた経営戦略論について北九州市立大学MBAで教鞭をとる。著書に『CREATIVE ENTREPRENEURSHIP』『CREATIVE STRATEGIES』。福岡デザインアワード、Pent Awardsなど国内外のデザイン賞も受賞。
第1部のトークでは、北九州市立大学大学院マネジメント研究科
特任教授の八木田 一世 氏にお越しいただき「デザイン経営/アントレプレナーシップについて」お話いただきました。
トークでは、これらの著書の内容を一部抜粋しながら、スライドを交えてデザイン経営について解説していただきました。
「経営の形は、宗教の発展とよく似た構造をしている」といった印象的な例えや、視覚的にわかりやすいスライドのおかげで、普段あまり経営に触れる機会のない参加者にとっても理解しやすい内容に。
難しくなりがちなテーマを、丁寧に、そしてかみ砕いて伝えてくださった八木田さんのトークは、初心者でもデザイン経営の本質を感じ取れる、非常に学びの多い時間となりました。
気になる方はこちらのサイトより書籍の購入可能!またはサラダボウルにてお読みいただけます。☺️
2. 登壇者の紹介(兒玉 隆之 氏)

京都橘大学大学院健康科学研究科教授、博士(医学)
久留米大学高次脳疾患研究所研究員、”K”now Labo代表。 理学療法士としての臨床経験と25年以上の脳波研究を基盤に、神経生理学やリハビリテーション科学の視点から「こころとからだの健康」を究明。応用脳科学分野ではアイシン、ロレアル、ファンケル等と共同研究を展開し、サントリーとの研究では「実感年齢」の概念を発案・提唱した。
第2部のゲストには、京都橘大学大学院健康科学研究科教授の兒玉隆之氏をお迎えし、「クリエイティブと脳科学について」をテーマにお話しいただきました。
トークでは、脳科学という一見難しく感じられるテーマを、専門用語を極力使わず、私たちが普段「匂いを嗅ぐ」「何かを見る」といった日常のシーンを例に挙げながら、非常にわかりやすく解説してくださいました。男性脳と女性脳の画像を見比べながらの説明は特に印象的で、脳の使い方の違いが視覚的に理解できる内容でした。
男性は右脳・左脳をそれぞれ独立して使う傾向があるのに対し、女性は両方を行き来しながら思考するため感覚が鋭い、というお話には共感する方も多く、「だから僕はいつまでたっても妻と分かり得ないんですね!」と納得する司会者科田さんのコメントがでるなど、会場からは思わず笑いが起こる場面も。
また、1人目のゲストである八木田さんの「デザイン経営」に関する話題にも深く共感されており、人間の心理や思考の仕組みについて、八木田さんの言葉を引用しながら語られる場面もありました。異なる専門分野でありながら、自然と会話がつながっていくその流れはとても興味深く、イベント全体としての一体感を感じさせる時間となりました。
3. 登壇者の紹介(新田 修士 氏)

企業に向けたマーケティング支援、高校生を対象とした数学教室の運営などをおこなう。商品やサービスの需要予測・広告運用の数値算出を得意とし、有名企業のクラウドファンディング支援や書籍の執筆などをおこなっている。実績:マーケティング支援_新進工房(クラウドファンディング/youtubeチャンネル) 書籍執筆_キメツ学園!全集中ドリル/マンガとクイズで楽しく学ぶ数の世界
第3部のゲストには、マーケターの新田修士氏をお迎えし、「クラウドファンディングと動画配信のマーケティングについて」をテーマにお話しいただきました。
トークでは、ご自身の動画配信の事例をもとに、現在の動画制作や配信のトレンドについて具体的に解説してくださいました。特に印象的だったのは、ショート動画における「冒頭で何を伝えるか」の重要性や、YouTubeのアルゴリズム変化についてのお話。実践的な内容が多く、コワーキングを利用している動画クリエイターや、日常的に動画編集を行っている参加者にとって、共感度の高いトークとなっていました。
筆者自身もクライアントワークで動画編集を行うことがあり、動画の冒頭でいかに視聴者の興味を引くワードを入れ込むか、どのタイミングで離脱されやすいのかといった点は、まさに日々向き合っている課題でした。現在編集中の動画にもすぐに取り入れられそうなヒントが随所にあり、実践的で学びの多い時間となりました✨
また、新田さん自身も、先に登壇されたお二人の話に触れながら、人間の思考や心理的な側面を意識して動画マーケティングを行っていることを語られていました。分野は異なりながらも、3人のゲストの視点が重なり合い、イベント全体に一貫したテーマが感じられる印象的なセッションとなりました。
4. イベント総括
当初は、ここまで3名のゲストそれぞれのお話がつながるとは想像していませんでした。しかし実際には、「デザイン経営」「脳科学」「動画マーケティング」という異なる専門分野が、人の思考や行動、心理といった共通点で自然と結びつき、ひとつの大きな流れを感じられるトークイベントとなりました。その一体感があったからこそ、参加者の皆さんも最後まで熱心に耳を傾けてくださっていたのではないかと思います。🌈✨
専門性の高い内容も多く、運営としては不安な部分もありましたが、ゲストの皆さまが難しいテーマを噛み砕き、キャッチーに伝えてくださったおかげで、参加者一人ひとりが内容をしっかり理解し、それぞれの立場や活動に落とし込める学びの時間となりました。イベント後、「とても勉強になった」「すぐに実践してみたい」といったお声をいただき、改めて開催して良かったと感じています。☺️🌷
今後もサラダボウルでは、クリエイターの皆さまにとって刺激と学びのあるイベントを継続的に企画し、日々の活動に新たな視点を持ち帰っていただけるような施設運営を目指してまいります!
最後まで読んでいただきありがとうございました😀
また次回のイベントもお楽しみに〜!✨✨
💁♂️運営紹介💁♀️
企画屋・コーディネーター
科田 小太郎
高校を卒業後、東京へ上京。2009年よりアパレルブランド『DEPT』に入社。京都の文化産業に携わることを目的に2011年に帰郷。アパレル業界にて10年以上のキャリアを持ち、新商品開発・新規事業の立ち上げなどを中心に立案段階から商品企画・営業戦略・試算管理・スケジュール策定・広報戦略に携わる。2022年よりコンサルティング会社『株式会社 SASI 』にて中小企業の経営・ブランディング支援と行政関連の経営・創業支援受託事業の事務局を勤めプロジェクトマネジメント・ディレクションを行う。また古着物を活用したアップサイクルブランド『cravatta by renacnatta』のディレクターを務め商品開発・コーディネートスタイリングを行っている。
saladbowl運営スタッフ・コミュニケーター
イラストレーター・デザイナー
Haruno
制作会社でグラフィック・WEBデザイナーとして従事しながら、個人でイラストレーションの仕事を始める。現在フリーランスで活動中。雑誌、ウェブメディア、パッケージなど、様々な媒体にイラストレーションを提供。自由でユーモアのあるイラストとイラストを活かしたデザインが得意。科田と共にsaladbowl運営スタッフ。